top of page

​2024年
ごとばんさん芸術文化祭

9月22日(日)〜10月5日(土)まで開催

ロゴ.jpg

波を感じて  波を生む
800年前から感じられた海士町を形作る文化を、
100年後も伝わる新たな文化として生み出していく

ごと芸祭R6_メインポスターol訂正版.png
ごと芸祭R6_チラシ6-15.55.51.jpg

​Program PDF▶︎

第2回「ごとばんさん芸術文化祭」、開催します!
後鳥羽院や隠岐・海士町に縁のある文化歴史の「波」を感じ、
現代だからこそ生まれる「波」が生まれる時間。
ぜひ「いっしょに」過ごしませんか?

Event Schedule
イベントスケジュール

  • Instagram
  • Youtube

 pre-event     
 プレイベント

​随時、
イベント詳細更新中!

刀剣イベント

09

07

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」in 東京

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」in 東京

島根県隠岐諸島にある海士町で開催される「ごとばんさん芸術文化祭(9/22-10/5)」のPRイベントを東京で2日間開催いたします。

「ごとばんさん」とは、平安時代末期から鎌倉時代に生きた後鳥羽上皇の愛称。

後鳥羽上皇が後半生を過ごした隠岐諸島は、自然豊かで神秘的な離島です。

今回のイベントでは、後鳥羽上皇が愛した刀剣と和歌について楽しく学びながら、隠岐について知っていただきます。

日 程:9月7日(土)15:00-17:00

会 場:さんさき坂カフェ(東京・谷中)

参加費:500円(税込)(ふくぎ茶/海士町のお茶菓子付き)

定員:20名(事前申込優先)

 

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」

第一部:海士町と刀剣

隠岐神社の神主・村尾茂樹氏と、イギリス出身で刀剣研究家のポール・マーティン氏にお話を伺います。

第二部:刀剣鑑賞

実際に刀剣を鑑賞しながら、その魅力により迫ります。

09

08​

「和歌で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese poetry」in 東京

「和歌で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese poetry」in 東京

島根県隠岐諸島にある海士町で開催される「ごとばんさん芸術文化祭(9/22-10/5)」のPRイベントを東京で2日間開催いたします。

「ごとばんさん」とは、平安時代末期から鎌倉時代に生きた後鳥羽上皇の愛称。

後鳥羽上皇が後半生を過ごした隠岐諸島は、自然豊かで神秘的な離島です。

今回のイベントでは、後鳥羽上皇が愛した刀剣と和歌について楽しく学びながら、隠岐について知っていただきます。

日 程:9月8日(日)15:00-18:30

会 場:さんさき坂カフェ(東京・谷中)

参加費:500円(税込)(ふくぎ茶/海士町のお茶菓子付き)

定員:15名(事前申込優先)​

「和歌で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese poetry」

第一部:和歌と後鳥羽上皇

隠岐神社の神主・村尾茂樹氏と、歌人の榊原有紀氏をオンラインで繋ぎ、お話しいただきます。

第二部:ワークショップ

しゃしん絵本作家、写真家のキッチンミノルさんによる、和歌作りのワークショップです。

完成した和歌は、ごとばんさん芸術祭期間に海士町で展示します。その歌から、海士町の人がインスピレーションを受けた写真を合わせ、返し歌をさせていただきます。

 

日本の歴史文化に興味がある人から、全くの初心者の方、どなたでも楽しめる内容です。日本の文化芸術を知る上でも欠かせない刀剣と和歌について、みんなで気軽に学びましょう。ぜひご参加いただけると嬉しいです。

 

榊原有紀:

隠岐島前高校卒業後、奈良大学国文学科で和歌を学ぶ。海士町にUターンしたのち、後鳥羽院資料館に勤務。島内での短歌イベントや、後鳥羽院顕彰事業の詩歌大会の運営など、業務で和歌に携わる。自身も歌詠み。[受賞歴]令和三年宮中歌会始 佳作 第十三回角川全国短歌大賞 馬場あき子選 特選(など)。

 

キッチンミノル

しゃしん絵本作家、写真家。2005年、写真家・杵島隆に褒められて脱サラし写真家になる。身の回りの面白い事象を多くの人と共有することを目標に企画を発信している。しゃしん絵本に『たいせつなぎゅうにゅう』(白泉社)、『あさがおとはるくん』(PHP研究所)、『ひこうきがとぶまえに』(テキサスブックセラーズ)など。

 event     
 イベント

09

22

/

10

05

全会期中開催

移動美術館

~民具とお茶でまったり〜

移動美術館  ~民具とお茶でまったり〜

ごとばんさんがいらした島=海士町、における現代の暮らしを紹介する「民具」たち。

何でできている?

どうやって使っていた?

そして、800年前にはどんな暮らしをしていたんだろう?

ぜひ、島内各所をまわって想像してみてください。

日 程・会場:

●9月22(⽇)~24日(⽕) ⽇須賀公⺠館

●9月26日(⽊)~28日(⼟)崎公⺠館

●9月29日(⽇)~10月1日(⽕)天川会館(保々⾒公⺠館)

●10月3日(⽊)~5日(⼟) 東公⺠館

●9月22日(⽇)~10月5日(⼟) キンニャモニャセンター(菱浦港) & Entô ジオラウンジ & 旧崎小学校

​時間:全日程 10:00~16:00

事前申込:不要

09

22

/

10

05

会期中開催

芸術文化祭巡り~ごとばんさんを歩こう~

(ごとばんさん芸術文化祭 全体案内ツアー)

芸術文化祭巡り~ごとばんさんを歩こう~

ごとばんさん芸術文化祭の見どころ、隠岐・海士町の暮らしのこと、文化歴史のことをご案内します!

日 程・会 場:

●9月22日(日)・23日(月) 両日13:30~14:30 @隠岐神社周辺

●9月28日(土)17:00~18:00 @菱浦港~Entô周辺 → 終了後、メイクライブ「Entô Mariage」へご案内!

●9月29日(日)13:30~14:30 @隠岐神社周辺 → 終了後、「島の文化会議」へご案内!

●9月30日(月)・10月1日(火)両日13:30~14:30 @保々見地区(天川の水、移動美術館ほか)

●10月5日(土)【時間応相談】

集合場所:後鳥羽院資料館 ※9月28日(土)のみ菱浦港となります

参加費:大人1,000円(税込) 小人500円(税込)

事前申込:不要

09

22

/

09

24

光の散歩道

光の散歩道

昨年度芸術祭にて実施した「光の散歩道」、会場を増やして再び!

一人ひとりの鼓動のリズムで灯る球「kodou」を手に、海沿いや隠岐神社を夜散歩。

感じた想いは「言の葉」として、その場で出会った葉っぱや枝にレーザープリンティングし、会期中は展示作品にもなります。

『ワークショップ』

日 程:9月22日(日)〜9月24日(火)3夜連続開催予定

会 場:三穂神社周辺、隠岐神社

事前申込: 要 ※空きがあれば当日参加あり

【事前申込フォーム】 からお申込みください

『インスタレーション展示』

日 程:9月26日(木)〜10月5日(土)

会 場:海士町内【調整中】
事前申込:不要

09

23

ごとばんさん伝統文化未来教室

「民謡×ごとばんさん」
~隠岐につたわる民謡に触れてみよう!~

ごとばんさん伝統文化未来教室  「民謡×ごとばんさん」 ~隠岐につたわる民謡に触れてみよう!~

「民謡体験」

海士町には民謡が唄い継がれてきているが、民謡の歌詞の中にも後鳥羽上皇が唄われ、親しまれている。そんな民謡を唄い、民謡に欠かせない和楽器に触れさせてもらうことで隠岐に伝わる民謡に親しみ、担い手となってもらうきっかけとする。

日 程:9月23日(月・祝)10:00〜12:00

会 場:海士町中央公民館1階研修室

事前申込:要

【事前申込フォーム】 からお申込みください

※9月20日(金)まで:チラシ裏面QRコードからも申込可

​※チラシPDFデータ

09

08

09

23

/

24

詩歌企画

「言葉と写真のかえしうた~涙をふいて!ごとばんさん~」

詩歌企画  「言葉と写真のかえしうた~涙をふいて!ごとばんさん~」

後鳥羽院の遠島御百首の和歌を自分なりに解釈し、写真と言葉で返歌を作ります。

難しいことは一切なし!写真絵本作家のキッチンミノルさんと一緒に、お気に入りの景色やフレーズをポスター様式にまとめて表現しましょう。


①和歌解説&キッチンミノル氏による事前ワークショップ

②キッチンミノル氏による島内フォトツアーと作品制作ワークショップ

③作品シェア会

日 程:①9月8日(日) ②9月23日(月・祝)13:00〜15:30・9月24日(火)10:00〜12:30 ③会期末【調整中】

会 場:①オンライン(リアル会場:都内 さんさき坂カフェ、後鳥羽院資料館) ②海士町内(後鳥羽院資料館) ②作品展示(キンニャモニャセンター、後鳥羽院資料館、移動美術館会場) ③【調整中】

 

事前申込:②のみ要 ※1回の参加者は最大10名まで

【事前申込フォーム】 からお申込みください

09

28

Entô Mariage

Entô Mariage

島の未来に残したい「ひと」への想いを根っこに抱きながら、ごとばんさんからのバトンを島の未来へつなげていくメイクライブ。

遠い島、縁の島として存在するEntôを舞台に、結びつき、融合を意味する「Mariage」をかけ合わせ、メイクライブ開催します。

日 程:9月28日(土)18:00開演(17:30開場)

会 場:Entôテラス ※雨天時バンケットルーム

事前申込:不要

09

29

島の文化会議「文化」をつなぐということ~隠岐と後鳥羽院から考える~

島の文化会議「文化」をつなぐということ~隠岐と後鳥羽院から考える~

本芸術祭の全体テーマ「文化をつなぐ」というのはどういうことなのか?について、さまざまな立場・手法で実践されてきたゲストをお招きし、多角的に対話できる場を開きます!

「ごとばんさん芸術文化祭」をなぜ始めたの?と気になる方、ぜひお越しください!!

<予定話題>

①海士町の「日常」における「文化

②近隣エリアの芸術文化祭事例 ③芸術(アート)と社会・私たちとの交わり 

日 程:9月29日(日)15:00〜17:00

会 場:離島キッチン海士

事前申込:不要 ※但し、先着順35名

ゲスト:宮本武典さん(キュレーター/東京藝術大学准教授)、渡部幸基さん(宍道鼓動芸術祭統括ディレクター)

09

29

/

30

匠café 日本刀好きの集い

匠café 日本刀好きの集い

日本には、長い時間をかけて磨かれてきたモノづくりの技術があり、そこには物語と美的センスをまとっています。日本刀もその一つ。匠café「日本刀好きの集い」では、現代の刀づくりの現場の匠とともに、日本刀の様々な表情や不思議、楽しみ方を一緒に探っていきます。
ワークショップ:①日本刀を想像して絵を描いてみよう※描いた絵の版権は後鳥羽院顕彰事業実行委員会の帰属とし、イベントや広報で使用します②日本刀を鑑賞し、答え合わせ
トークショー:「日本刀にひかれたわたしたち(仮題)」刀工 上山輝平氏(第12回新作日本刀刀職技術展覧会にて経済産業大臣賞・文部科学大臣賞(最高賞)をW受賞)、安来市教育委員会文化課 高岩俊文氏(元和鋼博物館学芸員)、進行 漫画家かまたきみこ

日 程:9月29日(日)・9月30日(月)両日10:00~12:30(終了予定)※両日とも内容は同じです

会 場:開発センター 図書館奥の和室

​参加費:1,000円(税込)

事前申込:要 ※申込み先着順、中学生以上を対象とします 

【事前申込フォーム】 からお申込みください定員各15名)

作品展示:ワークショップで描いていただいた絵を芸術文化祭の期間中に海士町内に展示します

       
〜その他関連特別企画〜

「刀剣で、隠岐を知る。-EXPLORE OKI:Japanese sword」

9月7日(土)@東京・谷中「さんさき坂カフェ」で開催

第一部:海士町と刀剣

隠岐神社の神主・村尾茂樹氏と、イギリス出身で刀剣研究家のポール・マーティン氏にお話を伺います。

第二部:刀剣鑑賞

実際に刀剣を鑑賞しながら、その魅力により迫ります。
 

10

05

mini島民劇「新島守」

mini島民劇

モットーは「だれでもどこでもできるmini島民劇」ごとばんさんと島民が「和歌」や「田植え」を通じて交流する様をコミカルに楽しく演じます!

日 程:10月5日(土)11:00~12:00

会 場:民具館

事前申込:不要

bottom of page